モデルナのコロナワクチン体験レポート。1回目接種
タイトルにある通り、8月19日に
ワクチン接種
の1回目をしてきました。
正直、
このワクチン接種をするか?しないか?
については凄く悩みました。
結果的に
ワクチン接種をするという結論
に至りましたが、
この結論に至った経緯や
ワクチン接種後の今の状態など
ブログで残しておきたいと思い、記事にしてみました。
※これはワクチン接種を勧めたり、批判したりする記事ではありません。あくまでも個人的な感想になりますのでその点はご留意ください。
そこで今回は
①ワクチンの当初のイメージ
②ワクチン接種に至った経緯
③今の状況
の順で話していきたいと思います。
①ワクチンの当初のイメージについて
率直にいって、最初の
ワクチンのイメージは全く良くありませんでした。
それにはいくつか理由があってその主なところでいうと、
A、一連のコロナの騒動がワクチンビジネスに繋がっていること
B、今回のワクチン自体が今までの生ワクチンや不活性ワクチンとは異なり、遺伝子ワクチンであり前例がないこと(副作用への怖さ)
C、副作用について政府が積極的に公表してこなかったこと
の3つがありました。
Aについては、
何でもそうですが、
何か問題が生じるとそれを解決するための対策
が講じられます。
例えば、
新しいコンピュータウイルスが発生→そのウイルスをやっつけるソフトの開発を行ったり
日常生活でいけば、
家電製品が壊れる→メーカーが修理する(もしくは買い替えを用意する)
などです。
これらは言ってみれば当然のことで、例を挙げだしたらキリがありませんが、こういった問題の解決には当然対価としてお金が絡んできます。
もちろん家電製品が壊れたり、新しいコンピュータウイルスが発生したりといった問題を解決することは良いことです。
ただ、
解決する側からそれが意図的に作り出されたもの
だったとした場合はどうでしょうか?
現に家電製品もある一定の期間が経過したら壊れるように作られているのが事実で、尚且つ修理する段階になった時には修理費用が高く、修理費用を出すくらいなら新しい製品に買い替えた方が良い消費者が思うような仕組みが作られています。
コンピュータウイルスなどの対策ソフトの開発も同じことがいえます。
問題の発生には、常に対策を打つ側が何からしら関わっています。
このようなことを考えたときに、
これらのワクチンは
ワクチンビジネス
のために作られていて、
情報が何も与えられていない
自分たちは、その目的のために
ただ踊らされているような感じ
が凄くありました。
そして最近話題になっている、
イベルメクチン
の件で確信に至りました。
イベルメクチンの
コロナへの有効性が多数確認されているのに、アメリカの製造元の会社は供給しようとせず
ワクチンの開発に力を入れています。
既存の薬であるイベルメクチン自体は安価で儲けが少ないのでコロナへの使用をブロックして、高く取引できる儲かるワクチンや薬の開発を進めています。
彼らの主張は
コロナへの有効性が確認できない
というものですが、
既に
インドでは有効性が確認できているのも事実です。
物は言いようで、
「有効性が確認できていないから」
と言えば聞こえはいいですが、
「金儲けがしたいから敢えて有効性を確認していない」
というのが現実のような気がします。
※イベルメクチンの話はあくまで一例ですので、決してイベルメクチンを推奨するとかそういった意見を書いているものではありませんのでご注意ください。あくまで、ワクチンビジネスの考察をしているだけですので。
この辺の話は話すと長くなるので割愛します。
興味のある方は調べてみてください。
まだ他にもいろいろありますが、とにかくこういったことが理由の1つで当初のワクチンに対するイメージが凄くわるかったのを覚えています。
Bについては、
今までのワクチンの形態とは全く違った、ある意味初めての試みのようなワクチンなので今後どうなるかわからない点が多いのでそれが不安でした。
ワクチンは安全ですと言われていますが、
5年後、10年後、20年後の安全性
は保証されているわけではなく、
未知数
のところが多いです。
•コロナに感染しない点
•もしくはコロナに感染しても軽症で済むという点
についてこのワクチンは優れているかもしれませんが、
それ以外の副作用についてはリスクでしかありません。
どんなワクチンや薬でも副作用があることは理解していますが、
この副作用の範囲が未知数
な点が凄く不安の材料でした。
この辺も気になる方は調べてみてください。検索すればすぐに出てくると思います。
最後にCについてですが、
政府がワクチン接種を推進したい為か、ワクチンの副作用について積極的に公表していない点に不信感がありました。
ワクチン接種後、死亡例も出ているのが現実ですがその調査や公表をしっかりやっていません。
もちろんこれはインフルエンザワクチンや他のワクチンだって、人によっては接種後死亡することもありますが、その原因というのはある程度特定されています。
しかしコロナワクチンの場合は、
これまた未知数なところが多く尚且つ、
接種後どうなるか?
ということについて
範囲が特定されていません。
原因もいまいちわかっていません。
このような状況の中で、ワクチンの
一般的な副作用(多くは原因不明)だけ列挙して、
その他の重篤な副作用について原因究明や公表を積極的にしてこない政府の方針に、
「本当に接種して大丈夫なのか?」
という問いに対する自分自身の答えが出ない状況でいました。
②コロナワクチン接種に至った経緯について
ではなぜこのようなワクチンに対する悪いイメージがあったにも関わらず、コロナワクチンを接種する決断をしたのか?というと
①感染するリスクとワクチン接種のリスクを天秤にかけたときに感染リスクの方が高いと判断したから
②世界中でワクチン接種が行われており、仮に何年後かに副作用が生じても、世界的な動きとして対応がなされると考えたから
③妻が現在妊娠していて、家族に感染させるリスクを減らしたかったから
の3つの大きな理由が挙げられます。
①については、
オリンピック後の現在、全国的に感染が爆発しています。
オリンピック後こうなることは予測できていましたが、いざ身近にコロナが迫ってくるとやはり怖いものです。
若者は軽症で済むことが多いという噂が出回っていますが、仮に自分が感染したとして自分自身がその大多数の軽症者になるとは限りません。
重症化する可能性も十分ありますし、なにより後遺症が残るリスクもあります。
そのようなことを考えたときに、
•コロナワクチンを接種して副作用で苦しむリスク
の方が
•コロナで重症化したり後遺症が出たり、死亡するリスク
よりも低いのではないかという結論に至りました。
※これはあくまでも個人的な考えなので、これが正しいというわけではないのでその点ご注意ください。
②については、
仮に副作用が数年後に出た時のことを想像してみました。
そうしたときに、恐らくその頃には
世界的にそのような副作用の症例
が出ていて、これに対応するために
世界的に取り組み
がなされているのではないか?という仮説に至りました。
それによって解決策が提示されているかはわかりませんが、少なくとも日本だけで対応するよりはまだ安心材料なのではないか?と思いました。
※これが日本独自のワクチンで同様の状況だった場合、ワクチン接種はしていないと思います。なぜなら副作用に対する研究速度は世界でやるのと日本だけでやるのでは全く違うからです。また過去の歴史からしても、薬害エイズなどのように海外が使用を辞めても危険性を放置して使い続けるようなお国柄なので、そういった隠蔽等の怖さもあり国産のワクチンの接種はしないと思います。
③についてですが、
実はこれが1番理由として大きかったといえます。
私の会社ではリモートワークをやっていないため、毎日会社に出社しないといけません。
そうなれば、通勤や職場で感染して家に持って帰るリスクが高まります。
私としてはそれは絶対避けたいことでした。
そのためコロナワクチンの接種によって
コロナに感染しない、
もしくは
感染したとしても相手に感染させる可能性を低くしたい
と強く思うようになりました。
その結果、
コロナワクチンの接種を決断するに至りました。
※もちろんワクチン接種をするということは、冒頭で書いたようにワクチンビジネスの上に乗っかることになりますが、結局のところ私のたち庶民は現状それに乗っかることしかできないと感じます。
それにいくら抵抗しようと、国や会社の重役などでない限り影響力もなく、ただただ無駄な抵抗して結果損をするだけのように感じています。
③今の状況について
モデルナのワクチンを接種しましたが、
初日は特に何も症状はありませんでした。
写真を見ていただくとわかると思いますが、どこに注射を刺したのかわかりません。
ワクチン接種数時間後
ワクチン接種1日経過後
そして1日経過した後も外観的には特に変化はありませんでした。
「っが!」
その後、段々と注射した側の腕が痛くなってきました。
例えるならば、全力で肩パンをされた後みたいな感じ。
打撲したような痛みです。
次の日は仕事だったので普通に仕事をしていましたが、何か怠い感じが1日中していました。
風邪の引きはじめに感じる違和感のような感じです。
そして、ほんのたまにですが偏頭痛もありました。
仕事ができないとまではいきませんが、仕事に集中するのが危ういくらいの怠さはあったのが事実です。
2日目の夜は
注射した部分が疼くような痛みが少しあり、
注射をした側を下にして寝るのが厳しかったです。
しかし次の日からは段々と普通の状況に戻っていて、4日経った今では何も症状はありません。
※この辺は個人差があるので、全くどうもなかったという同僚もいれば、熱が38度くらい出たという人もいました。そういった意味では、自分はまだラッキーな方だったのかもしれません。
以上が、コロナワクチンを受けてきたレポート記事でした。
長々と書いてしまいましたが、少しでもコロナワクチンを検討されている方の役に立てれば嬉しいです。
ワクチンを打つか打たないかは1人1人がしっかり考えて選択をしていきましょう。
正解はないのですから。
次はまた4週間後の接種になるので、2回目の接種の記事も書いていきたいと思っています。
それでは!
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※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。