モデルナワクチン接種2回目。果たしてその結果は!?

 

タイトルにあるように、

モデルナワクチンの2回目の接種

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に行ってきました。

 

ワクチン接種1回目の記事は下記をご確認いただければと思います。

 

そこで今回は、

①2回目のワクチン接種を受けるまでの心境

②ワクチン接種を受けた現状

③結論、ワクチン接種の副反応はあったのか

 

にいつて話していきたいと思います。

 

①2回目のワクチン接種を受けるまでの心境について

 

ワクチン接種の2回目を受けるまでの心境は、

「1回目よりは穏やかな気持ちで」

過ごすことができました。

 

1回目の接種の時は、

 

「未知のワクチンを体に取り込む」

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ことへの恐怖や不安がありました。

 

しかし2回目ともなると、

既に1回ワクチンを体に取り込んでいるので、

1回目のような恐怖や不安というものは殆ど感じることはありませんでした。

 

気持ち的には、

「もう未知のワクチンを既に体に取り込んでるんだから、1回も2回も同じだ!」

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とうような感じでいました。

 

ただ、そうはいうものの2回目の方が副反応が出やすいという話もあり、

「副反応がどうなるのか?」

という点は気になっていたので、

全く不安がなかったわけではありません。

 

職場の同僚は、2回目の接種後

•発熱

•倦怠感

•頭痛

•接種箇所の鈍痛

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などの副反応が出て、

接種した翌日は体調不良で休んだ人が殆ど

でした。

 

こういう状況を目の当たりにすると、

「自分の身にも多かれ少なかれ副反応が出るのではないか?」

という不安が出てきたのも事実です。

 

そしてそんな状況の中、追い討ちをかけるように、

「2回目のワクチン接種後、30代の男性が死亡したニュース」

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が飛び込み、より不安を加速する材料が増えていきました。

 

しかも、

ワクチン接種後の死亡はその人だけではなくて、

他にも数人いることがわかりました。

 

この時の心境は、

「えっ⁉︎このワクチン本当に大丈夫なの⁉︎さすがに副反応で死にたくないわ:汗」

という感じでした。

 

ワクチン接種によって、

アナフィラキシーショックなど重篤な症状が出る

ことも、場合によっては

数年後副反応が発見されて自分たちの身に危険が及ぶかもしれないこと

覚悟した上でワクチンの接種に臨んでいましたが、

いざその危険が迫ってくるとやっぱり焦ってしまいます。

 

 

しかも、亡くなった人たちにはある共通点があって

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「異物が混入していた同一の製造ロットを使用していた」

 

ことがわかっていて、その事実を知った瞬間に

自分の接種したロット番号が該当していないか必死で確認したのを覚えています。

 

短期間でワクチンを開発し、

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全世界に供給できるように短期間で製造した

今回のワクチンなので、

普通に考えれば

「品質」に多少問題が発生することは想定できますが、

人が死ぬほどの低品質なワクチンが供給されて一般に出回っている事実を考えると、

 

「いつ自分がその当事者になるかわからないという恐怖」

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が凄くありました。

 

それは宝くじに当たるくらいの確率なのかもしれませんが、仮にそれに当たってしまった場合、

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死んでしまうかもしれないわけで、そう考えると

命懸けのワクチン接種

だなって思ったりもしました。

 

コロナの感染を予防するためにワクチン接種をしてるのに、そのワクチンによって命を奪われるというのは、とても虚しい感じがします。

 

接種するまでのイメージでは

「ワクチンの副反応のリスク<感染して死亡する•後遺症が残るリスク」

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だったのに、2回目の接種を受ける前には

「ワクチン接種で死亡するリスク<ワクチンの副反応のリスク<感染して死亡する•後遺症が残るリスク」

という形で、ちょっと怖いリスクが追加されたイメージになっていました。

 

そんなことを頭でグルグルと考えながら、当日のワクチンの接種に臨んだのを覚えています。

 

「じゃあワクチン接種やめとけばいいじゃん!?」

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という意見もあるかもしれませんが、ここまで来て「やめる」という選択肢は自分にはありませんでした。

 

もし「やめる」のであれば、

そもそも1回目の接種の時にやめていましたし、

既に1回目の接種が終わっている状態で、

中途半端に2回目だけやめるという選択肢はありませんでした。

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ある意味リスクを取って1回目のワクチン接種をしたのに、それを台無しにするような選択は自分にはできなかったというところが本当のところです。

 

②ワクチン接種を受けた後の現状

 

記事を書いている現在は、

ワクチン接種から6日が経過した状況ですが

今は特に大きな副反応の症状はありません。

接種箇所の部分だけが、少し赤く腫れているような状況です。

 

そうは言ってますが!!!

 

ワクチン接種1日目と2日目は本当にきつかったです!!

1回目とは全然違いまし

 

•倦怠感

•頭痛

は前回と同じですが、

今回は

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•発熱

 

がありました。

 

それも約2日間に渡って。

 

どのような経過を辿ったのか皆さん気になる人もいるかと思いますので、

ここからは時系列で書いていきたいと思います

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「経過なんて興味ないよ!」という方は回れ右をして、これ以降は他の記事を見てもらった方がいいかもしれないです。

 

《ワクチン接種初日》

17時→ワクチン接種前に水分を十分に摂る

18時→ワクチン接種。その後バスに乗って帰宅。

19時〜21時→シャワー•晩御飯

 

※ここまで特に体調の変化無し。

 

内心、「もしかしたら、このまま副反応でないでいけるかも!」という期待がかすがに出てくる。

 

21時半→就寝

 

寝る前に買っていたポカリを結構飲みました。

(睡眠不足は良くないと思ったので初日は早く寝ることにしました)

 

ただ倦怠感や発熱が出るのは嫌なので、予防として寝る前にカロナール(解熱剤)を飲みました。

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※注意:この行為は皆さんは真似しない方がいいです!

後からわかったことですが、ワクチン接種で熱が出るのは免疫反応によるものなので、ちゃんと熱が出てから解熱剤は飲んだ方が良いということでした。

 

夜中1時→トイレに起きる。

 

特に変化なし。

 

早朝4時→目が少し覚める。

 

何か少し体が怠い気がした。

それ以外の変化は特に無し。

解熱剤を飲んでから6時間経ったので再度、予防として解熱剤を服用。

その後、まだ眠たかったので再び就寝。

 

《ワクチン接種翌日》

 

朝7時→起床

 

偏頭痛のようなものが軽くあり、少し体は怠いが特に生活に支障はなし。

ただ、解熱剤を2回飲んだせいで、胃が荒れて少し気持ちが悪かった。

 

※ちなみにこの時の腕の腫れ具合は

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こんな感じでした。

1回目よりはやっぱり腫れている感じです。

 

7時半→朝食(普通に食べれました)

 

8時→子供と家の中で少し遊ぶ。

 

遊んでいるうちに何か体が怠いことに気づく。

 

この時、解熱剤を飲むことも考えたが、インターネットに熱が出てから解熱剤を飲んだ方が良いことが書かれてあったので、飲むのをやめた。

 

8時半→ベットで休憩

 

11時→熱を測定。

この時、37.5°あることがわかる。

 

11時半→昼ご飯。

 

だんだんと熱が上がってきている感覚があり、寒気がしてきた。

妻も子供も暑いと言ってエアコンの温度を下げようとするが、自分はちょっと寒いので温度を少し上げて欲しいという感じ。

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明らかに風邪をひいたときのような体の怠さや悪寒のようなものがしていた。

 

さすがにこのままではキツいので、解熱剤を飲むことにした。

 

12時〜18時→寝ては起きての繰り返し。

 

明らかに体調がおかしい感じがあった。

寝ても起きても体が怠い感じがして、寒気があったりなかったり。

体温も常に37.5°以上ある感じで、解熱剤を飲んでも微熱のようなものがずっと続いていた。

 

18時半→晩御飯

20時→再び就寝

 

晩御飯を食べてから、少し子供と遊んだのだがやっぱり体が怠くてすぐに横になりたい感じだった。

そのため、「今日はもう何もかも無理だ!」と割り切って潔く寝ることにした。

 

21時〜翌朝6時→解熱剤を5時間おきに飲んでしのいだ。

時間が経過するにつれて、体の怠さも少しずつではあるが無くなっていく感覚があった。

 

《ワクチン接種後2日目》

 

7時→起床

 

この日は午前中に法事があったので、この時間に起きた。

前日のような倦怠感は殆ど感じられず、

「今日はもう大丈夫じゃないか?」

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という期待が出てくる。

 

9時頃→法事に参加

 

特にキツさも頭痛もなく、普通に過ごすことができた。

 

12時頃→昼食

 

また何か倦怠感が少しではあるが出てきたら感じだった。

もうこれ以上は寝込みたくないと思い、解熱剤を少量だけ飲んだ。

 

解熱剤を飲んだ後は倦怠感もなくなり、普通に過ごせた。

 

13時以降→特に体調に変化はなし。

 

という感じで、

これ以降は特に体調が悪くなったりすることもなく現在に至っています。

 

 

③結論、ワクチン接種の副反応はあったのか?

 

結論から言うと、

「副反応はあったんじゃないか?」

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ということになります。

 

正直なところ、この副反応をもういちど経験したいかというとしたくありません。

 

インフルエンザワクチンの場合

副反応もなく気軽に受けられます

今回のワクチンの場合

次の日は確実に何かしらの症状が出て、しかもキツいです。

 

ただ、

「もしかすると自分に出た副反応は以下で紹介することが原因だったりする可能性もある」

ので、

必ずしも

「ワクチンが原因である」

と断定はできない

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ところはあります。

 

その内容というのは、

ファイザー社が行った臨床試験で、ワクチンだと伝えて実は生理食塩水を接種した集団のうち、

3分の1が倦怠感や頭痛の症状を訴えたという結果

が出ています。

 

そう考えると、

あまりに日常的にワクチン接種の副反応の情報が出て回っているせいで、

「ワクチン接種=副反応」

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という紐付けが無意識にされていて

「本当は何もないのに自らの潜在的な意識によって何か症状が引き起こされている」

ということも十分考えられるなと思いました。

 

実際、私がワクチン接種を受けた際にもらったパンフレットにも、

接種した8割の人に副反応が出ますという記載

がありました。

こういった情報から、

「副反応は出て当たり前のものなんだ。これから熱や頭痛の症状がでるかな?」

というような思考が働き、本当は何も副反応がないにも関わらず、自分の意識が体調の変化をもたらしている可能性があるなということを思いました。

 

そう考えると私の症状も、

「もしかするとこのノセボ効果かもしれません」

結果的にどちらなのかはわからずじまいです。

 

そのため、

「ノセボ効果による副反応の症状だったのか?」

「ワクチン接種による副反応の症状だったのか?」

という点がはっきりしないので、

冒頭でもお伝えしたように

「副反応はあったんじゃないか?」

という推測でしか結論が出せない形になってしまいました。

 

っとこんな感じで今回は、

ワクチン接種後48時間の経過と心境

について書いてみました。

 

皆さんいかがだったでしょうか?

 

この記事が

「ワクチン接種を受けていなくて迷っている方」

「2回目の接種による副反応が気になっている方」

「モデルナワクチン大丈夫か⁉︎と思ってる方」

などの参考に少しでもなれば嬉しいです。

 

それではまた次回の記事でもよろしくお願いします!

 

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※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。