あなたはどのタイプ⁉︎ワーホリに来る人のタイプ別の特徴!

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ワーホリに来ている日本人は大きく分けて3タイプいるかと思う。

1つ目のタイプが、他の日本人を避けて生活しているタイプ。

このタイプの人は、英語の勉強や現地の人との交流などが目的で、なるべく日本人と関わらない生活をしたいと思っている人が多い。

 

「わざわざ海外に来てまで日本人と連まなくてもいいんじゃないか?」などと考えている人が多いと思う。

 

私たちもどちらかというとこのタイプだった。

 

なので敢えて日本人が少ないタスマニアに来たといえる。

 

また、中には日本で人間関係が上手くいかなくて、海外になら自分を受け入れてくれる環境があるんじゃないか?と希望を持って来ている人もいたりした。

 

 

2つ目のタイプが、海外だからとかは関係なくいろんな日本人の人と友達になって、英語とかは関係なく楽しく過ごしたいというタイプだ。

もちろんワーホリに来てる建前上は、語学の勉強という名目で来ているが、それよりも現地での生活を日本人と一緒に楽しんでそこでいろんな経験をすることで海外生活を楽しんで充実感を感じているという人がこのタイプには多い。ファームジョブなどしているとよくわかるが、そういう人たちは日本人のグループで固まってたまにそれ以外の国の人たちがそこに加わってワイワイ騒いでいることが多い。

※悪い意味で言っているわけではないので誤解はしないでください!

 

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日本人と連むことで、日本人の友達と一緒に海外の人と友達になれたり、仕事や旅行といった経験を一通りできる。

 

確かに海外に1人で行くと不安という人が多いと思うので、同じ国の人がいるというのは安心感があると思う。

 

私もタスマニアで生活していたときに、現地に永住している日本人のコミュニティーがあり、それがあるだけで何かしら安心感があった。

ワーホリする前は絶対にこういう日本人のグループには属さないぞ!と強く思っていたが、やっぱり海外に来てみるとこういったコミュニティの存在の大切さがわかったりした。

 

オーストラリアに移住してきている人たちは自分たちの出身国ごとに、大小あれどコミュニティを作って助け合いながら生きている。

中国、インド、台湾、韓国、ベトナム、フランス、イタリアなど私が見たもので、これだけのコミュニティがあった。

 

「私は何があっても大丈夫」という人は別として、人間誰しも強い人ばかりではないので移民として他の国で暮らす以上、こういったコミュニティの存在は心強いものだと感じた。

また別の記事で書くが、私たちが死にかけた大事故の後、凄くサポートしてくれたのがこの日本人コミュニティの人たちだったので、より強くこう感じるのかも知れない。

 

3つ目は、来るもの拒まずのタイプの人だ。

日本人とかどこの国の人だとか気にすることなく、基本的に来るものは受け入れるというタイプの人。

世界中を旅して回っている様な人にこういう人が多かった気がする。

そういった人との出会いが私の価値観や考え方に凄く良い影響を与えてくれて、今の自分があります。

 

オーストラリアでワーホリをする目的は人それぞれなのでどのタイプがどうだとか言うつもりはありませんが、私は3つ目の「来る者拒まず」という誰とでも仲良くできる人間になりたいなって凄く思いました。

 

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ワーホリに来ている日本人の人って、日本人に冷たかったり、逆に日本人とばかり連んでたりと両極端な人が多かったりしますが、やっぱり理想はどこの国とか関係なく1人の人間として、いろんな人と仲良くできることだと思います。

そしてそれが同じ国の人ならお互い助け合うくらいの気持ちでいれたら良いのになぁって思いました。

 

なぜこの記事を書いたかというと、この次に書く「バックパッカーでの地獄の日々」に繋がる話だからです。

 

それでは次の記事でお会いしましょう!

 

 

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※番外編