タスマニアのバッパー2件目視察!果たしてその結果は⁉︎

 

一件目の候補地がめちゃくちゃ宿代が高いし、何も仕事の情報が得られないわで、少し落胆しながら2軒目の候補地に向かった。

2件目は"The Nook backpackers"というバックパッカーズだ。

当時私たちが行ったとき宿は"Transit backpackers"という名前だったが、その後名前が"The Nook backpackers"に変わった。

タスマニアのワーホリで宿探しをしている方のために現在の名称で書いています。

 

この宿は、1件目の宿の正反対側にある宿で徒歩で15分くらいの場所にある。

 

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お店が立ち並んでいる中心地から少し離れているため、物騒がしい雰囲気はなく静かな場所にポツンと建っている宿だった。

外観は写真のような感じで、パッと見悪くなさそうな感じだった。

 

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中に入ると、受付があり壁には

•仕事の情報

•車の情報

•シェアハウスの情報

 

などいろんな張り紙が貼られていた。

 

それを見たときに、"自分たちが探していたのはこういうところだ!"と思わず心の中で叫んでしまった。

 

中では、多くの旅人がキッチンで料理したり、テレビを見たりしてくつろいでいる。

 

自分たちが求めていた、仕事の情報はここで何とかなりそうな気がした。

 

あとは宿代だけが高くなければ、もう完璧だ。

 

そう思いながら受付の人に宿代を聞いてみた。

 

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すると、24人部屋は1日18ドル、16人部屋で20ドルくらいだということがわかった。

ただ、24人部屋は今は全て埋まっているので、もし24人部屋を利用したいなら空きが出るまでは他の部屋を利用してくれと言われた。

いずれにしても今泊まっているところより遥かに安い。

 

仕事の情報、宿代のどれをとっても完璧だ。

 

それであるならば移動しない理由はないということで、次の日に移動するため受付の人にすぐに予約を入れた。

 

3軒目の"Picked Frog"というバックパッカーズは、場所だけ確認して帰ってきた。

というのも、"The Nook backpackers(Transit backpackers)"が場所、費用面、情報面の全てが整っていたので、ここがダメだったら次に移れば良いと考えたからだ。

 

候補地が見つかったことで気持ちが少し晴れやかになり、疲れてはいたが宿までの帰りの道のり街を眺めながら楽しく帰ることができた。

 

この時は、次のバックパッカーズで悪夢が起ころうとは思ってもみなかった。

 

次に続く

 

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※番外編