オーストラリアのワーホリ2日目の朝は、激安食パンで!

夕食を食べたあと、すぐにベッドに向かった。

部屋に戻ると、2つのベットの上に荷物が置かれていた。

6人部屋を選んでいたので6つあるベッドのうち4つが既に埋まっていて、あと2つベッドの空きが残っていたのだが、内心「あ〜これ以上人が増えないと良いなぁ〜」なんてことを考えていた。

 

なぜなら、自分は夜中に物音が少ししただけで目が覚めてしまうタイプなので、人が増えれば増えるほど眠れないリスクが高くなると思ったからだ。

今日は疲れているしぐっすり眠りたかった。

 

そんなことを考えながらベッドに入った。

幸いなことに、それから朝起きるまで全く記憶がなかったので、夜中は何事もなく寝れたことになる。

 

そして2日目の朝は、昨日スーパーで買った激安の食パンを食べた。

オーストラリアに来て驚いたことの1つに食パンの安さがある。

お金の無いときに何度こと食パンに助けられただろうか。

 

日本では一斤の食パンがスーパーで普通に売られている光景はあまり見ることがない。

殆どが5枚〜6枚にカットされた、半斤くらい?の大きさのもので、値段も最低100円以上はするかと思う。

しかしオーストラリアでは、

 

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こんな感じで一斤をカットしたものが普通にうられてたりします。

しかもそれでいて激安なのです。

私がワーホリ中に助けられたのは、ウーリーで売られていた

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ホームブランドの食パン。

これが1ドルちょっとで買えちゃいます。

日本円でいうと、100円を切るくらいの値段です。

 

しかもちょくちょく

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こういった形でセールがされるので、セールがされてるときはもっと安く食パンが買えたらします。

 

小麦大国のオーストラリアだからできる価格なんだと思いますが、このおかげでワーホリ中の食費が凄く抑えられました。

 

ただ、日持ちはしないので買った食パンはすぐ冷凍してました。でないと、すぐにカビがはえてしまいます。

 

ワーホリ開始直後はお金もなかったのでそのままこのパンに齧り付いたりしてましたが、お金に余裕が出てきてからは"ジャム"を塗ったりして食パンライフを楽しんでいました。

この"ジャム"を覚えると本当に危険です。

 

なぜならオーストラリアは美味しい"ジャム"が本当にいっぱいあるからです。

特に危険だと感じたのがこれ

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私はこれに凄くハマってしまい、一時期は毎朝これをパンに塗りまくって幸せを感じていました。

 

が‼︎ 

 

見ての通りチョコレートジャムなので、日に日に私の体重は増えていき、日本で生活していた頃では考えられないくらいの体重になってしまった過去があります。

 

なので皆さん、オーストラリアで食パン生活をするときは、こういった甘い誘惑にも気をつけてください。

 

また別の記事で書きますが、オーストラリアにはいろんな甘くて美味しい食べ物がありますので、知らず知らずのうちに引き込まれないようにしないと、大変危険です笑

 

それでは!

 

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※番外編