オーストラリアのワーホリで初めての料理!果たしてその結果は⁉︎

クタクタになりながら宿に戻って直ぐに、夕食の準備を始めた。

疲れていたので早く夕食を食べて寝たいというのもあったが、お腹が凄く空いていたという理由の方が強かった。

 

宿に着いてすぐにキッチンへ向かった。

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キッチンに行くまでの間に、かなりの数のソファーが置かれていて、雑談してる人やパソコンで何か作業している人などいろんな人がいた。

 

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そしてたどり着いたキッチンが写真のような感じのところだった。

電子レンジはもちろん、フライパン、包丁、まな板など調理器具は一通り置いてある。

 

この光景を見たときに思ったことは、「あー懐かしい」という感想だった。

なぜ"懐かしい"という言葉が出てきたかと言うと、以前の記事でも書いたかとは思うが、ゴールドコーストに旅行で行った時にバッパーに一度泊まったことがあったからだ。

その時に香港人カップルと仲良くなり、バッパーのキッチンで香港料理を作ってもらったり、逆に日本食を作ってあげたりした記憶があったからだった。

そのため、このいろんな物が雑多に並んでいる光景といい、冷蔵庫に旅人が自分の食料を無造作に入れている光景といい、何となく懐かしさを感じてしまった。

 

そんなことを思いながらキッチンで作業を始めた。

 

幸なことに誰もキッチンを使っていなかったので、ゆっくりと夕食の準備を開始することができた。

 

肝心の夕食は何かというと、ステーキとそれに合わせた野菜という結局シンプルなものになった。

何故かわからないが、ステーキが無性に食べたくて仕方なかったので、肉という選択肢以外はなかった。

 

そしてステーキの味付けはもちろん、日本人なら誰もが知っているであろう"味塩こしょう"をただ振りかけただけの料理。

 

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本当にこれがワーホリ中凄く役に立ちました!

 

オーストラリアにももちろん調味料はあるのですが、いろんな香辛料やハーブを混ぜているものが殆どで、"味塩こしょう"のような味の調味料はありませんでした。

そのため、ワーホリ中凄くこの調味料を重宝していました!

ワーホリで自炊するという人は、この調味料おすすめです笑

 

タスマニアにはこの調味料がありませんでしたが、もしかするとオーストラリア本土の方は普通に売ってるかもしれません!

あくまでもタスマニアの情報ですので、その辺はご了承ください!

 

 

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そしてステーキを焼いた結果はこんな感じです。

あまり美味しそうには写せませんでしたが、味は美味しかったです。

 

ちなみに、野菜については

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こういう冷凍野菜があったので、それを炒めました。

冷凍野菜は、「栄養がない」とか最近では冷凍野菜の一部から大腸菌が検出されたものもあり「衛生面で心配」だとかいう話もあり賛否が分かれるところですが、ワーホリ中は気軽に調理ができて、"栄養を摂ってる感じ"だけは実感できました。

 

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作った料理は、キッチンの横の部屋にこんなテーブルがあったのでそこで食べました。

 

ここまでいろいろと書いてきましたが、ワーホリで初めての料理はざっとこんな感じのものでした。

次の日の朝食についてはまた次の記事で書きたいと思います!

 

それでは!

 

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※番外編