オーストラリアでギリホリをして帰国後、コロナが渦巻く世界の中で最近思うこと。
※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。
最近は、平日は仕事→晩ご飯→子供と遊ぶ→寝るというが日々のルーティンになってます。
オーストラリアから帰国してもう2年になるわけですが、もうそろそろオーストラリアにまた行ってみたいなぁーなんて気持ちが芽生えてきています。
日々、子供の成長が見れることは凄く刺激的ですが、またそれとは違った刺激を求めてるような気がします。
とはいってもこんなコロナの状況じゃ、海外に行くこともできませんし、いつか行けたら良いなぁ〜なんて気持ちで日々過ごしています。
それにしても、コロナが1月?くらいから流行りだして半年以上経つわけですが、本当変な世の中になってしまったなぁ〜って凄く思います。
常に人との距離をとることを求められて、人と接することが、何か悪いことのような意識の中で生活しなきゃいけない。
もしかしたらこの人はコロナを持ってるかもしれないという警戒感を常に持って生活しなきゃいけない環境に、何か悲しさすら感じます。
オーストラリアで旅をしてて、やっぱり人との関わりというのが人生で1番大切だって凄く思いました。
これまでの人との出会いが自分自身の価値観や生き方に凄く影響を与えましたし、多くの人から助けてもらって今があります。
このまま人との関わりがどんどん薄れていって、無機質な世の中になってしまったらどうしよう。そんなことを最近考えてます。
それにしても怖いですね。
1つの病気が、それまでの生活や経済、人間関係全てを変えてしまうなんて。
1月に中国でコロナが流行っているニュースをテレビで見てたときは、ここまでなるとは思わなかったし、遠い海外での出来事といったように全く現実味がもてませんでした。
それが、志村けんさんがコロナで亡くなった大きな衝撃をきっかけに、ジワジワとコロナが歩みよって来ている実感があり、そこからやっと現実なんだこれはという思いが芽生えたのを今でも覚えています。
早くコロナが終息してほしいのと同時に、これから先また新たな強力なウイルスが現れたときに、どうやって愛する人たちを守ればいいのか?ということを考えたりしてます。
コロナを気にせず、また皆で気楽に話したり飲みに行ったりできる日が来ることを願ってます。