オーストラリアのワーホリでの宿探し!タスマニアのバッパーについて
ワーホリをしているとバックパッカーズという言葉を一度は必ず聞くと思う。
バックパッカーズとはその名の通り、旅人(バックパッカー)向けの安宿のことをいう。
日本人の間では、バッパーとか略して呼んでいることも多い。
日本でワーホリに行く準備をする際、宿泊は普通のホテルではなくこのバッパーに泊まることを想定していた。
というかホテルなんて高い所に泊まれるお金もないし、旅=バッパーだと思っていたので、行くあたって必要なものが何かということや、気をつけることなどを調べたりした。
とはいうものの、バックパッカーズに宿泊するのは実は初めてではなかった。
ワーホリに行く3年前くらいに、ゴールドコーストに彼女と旅行に行き、その際バックパッカーズに泊まっていた。
当時は「バックパッカーズとは何ぞや?」って感じだったので、知らない人と同じ部屋で寝泊まりする安いホテルみたいな認識でしかなかった。
しかも、当時同じ部屋だった香港人のカップルと仲良くなり、旅行の大半をその人たちと過ごした記憶があったので、バックパッカーズに対して悪いイメージは全くなかった。
そんな経験がありながらもビビリな自分は、ビレバンにこんな本が売ってたりしたので、それ購入して読みあさってイメトレ?笑をしたりしていた。
前の記事でも書いたが自分の性格上、何事も石橋を叩いて渡るような性格だったので、準備をしっかりやってワーホリに行きたいと思っていた。
今の自分だったら、「何とかなるさぁ〜」って考えると思うので、あの時までの準備はしないと思けど。
そしてさらに、旅行する人に人気のある「Lonely Planet」のタスマニア版も購入した。
おすすめのお店やスポットなど詳しく書いてあるし、何より全て英語なので勉強にもなると考えたからだ。
正直な話、この本は買わなくても良かったと思った。
というのも、最新のその地域の情報はインターネットを見ればすぐわかるし、何より本だと情報が古かったりすることが多い。しかも嵩張るので、荷物にもなる。
当時の自分たちはWi-Fi環境でしかネット接続できないスマホしか持っていなかったので、もしものためにと思って本を持って行った。
そのため自分たちはこの本を凄く頼りにしていた。
しかしこの頼りにしている本が、タスマニア到着後の初日に少しハプニングを巻き起こすことになるのだが、その話は次の記事で書きたいと思う。
それでは!
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※番外編